今回は、クラシックなストラトキャスターに現代的なエッセンスを加えた、Fender Japanの「Aerodyne Special Stratocaster」をご紹介します。
私とAerodyneの出会い
このギターを手に入れたのは2007年。雑誌でAerodyneの特集を見て「これだ!」と一目惚れし、すぐに楽器店へ駆け込みました。当時は「USA製こそ本物」という風潮があり、日本製の評価はやや控えめでしたが、それでもこのギターの魅力に抗えず、今でも大切にしています。
2004年に誕生した初代Aerodyneシリーズの進化
Aerodyneシリーズは2004年に日本で誕生し、クラシックなデザインに現代的なアレンジを加え、見た目も機能も洗練されています。このギターの特徴を詳しく見ていきましょう。
特徴1: デザインと美しさ
2004年製「Fender Aerodyne Special Stratocaster CIJ 2004 Flame Blue」は、何と言ってもその美しいフレイムブルーのフィニッシュが魅力。光の当たり方で異なる色調を見せ、プレイヤーを飽きさせません。薄型ボディとカーブドトップのデザインが、体にしっかりフィットし、長時間の演奏でも快適です。
特徴2: 音質とピックアップ
DiMarzio製「Heavy Drive DCS-2」ピックアップは、ロックやメタルに最適なサウンドで、ハイゲイン時でも音がつぶれず、力強い中低音が特徴です。豊かな音の広がりがあり、ソロ演奏やリードギターでも存在感を保てます。
特徴3: 演奏性とフィーリング
メイプルネックとローズウッド指板の組み合わせがスムーズな弾き心地を提供し、22フレットの音域でクラシックな演奏感も楽しめます。リズムプレイからソロ演奏まで幅広く対応する、絶妙なバランスのギターです。
希少価値と市場評価
このモデルは現在市場にほとんど出回らず、コレクターズアイテムとしての評価も高い一台です。ヴィンテージギターとしても価値があり、手に入れるだけでも特別感が味わえます。
現行モデル「Fender Aerodyne Special Stratocaster HSS」の魅力
現行モデルもクラシックなデザインに現代的な改良を加え、使い勝手がさらに向上しています。軽量なバスウッドボディと高耐久のグロスポリエステルフィニッシュで、持ち運びや長時間の演奏も快適です。
ピックアップ構成と音色の幅広さ
HSS構成のピックアップで、ハムバッカーがブリッジに、シングルコイルがミドルとネックに搭載されています。ハムバッカーはハードロックやメタル向けのパワフルな音を、シングルコイルは繊細なトーンを提供し、幅広い音楽ジャンルに対応します。
最新技術とハードウェアの進化
最新のBabicz Z-Series FCH-2ポイントトレモロが搭載され、チューニングの安定性とサスティンが強化されています。また、デラックスキャストロッキングチューナーで弦交換が簡単に行え、チューニングも安定しています。
演奏感とネックデザイン
モダンCシェイプのネックと12インチの指板半径で、速弾きや複雑な演奏もスムーズにこなせます。快適でスムーズなフィーリングが、演奏スタイルをさらに広げてくれるでしょう。
価格と入手性
現行モデルの価格は187,000円(税込)で、最新技術が詰まった高性能ギターとしては手頃です。初心者からプロまで幅広くおすすめできるモデルです。
どちらを選ぶべきか?
2004年モデルはその希少性と特別なデザインが魅力。一方、現行モデルは最新技術と機能性を兼ね備え、多様なプレイヤーのニーズに応えます。ユニークなサウンドや希少価値を求めるなら2004年モデル、現代的な演奏体験を楽しみたいなら現行モデルが最適です。
各モデルの比較表
| 特徴 | 2004年モデル | 現行モデル |
|---|---|---|
| ボディ材質 | アルダー | バスウッド |
| フィニッシュ | フレイムブルー | グロスポリエステル |
| ネックシェイプ | 標準Cシェイプ | モダンCシェイプ |
| 指板材質 | ローズウッド | メイプルまたはローズウッド |
| ピックアップ | DiMarzio製ハムバッカー | Aerodyne Specialハムバッカー |
| ブリッジ | シンクロナイズドトレモロ | Babicz Z-Series FCH-2ポイントトレモロ |
最後に
Fender Aerodyne Special Stratocasterは、美しいデザイン、音質、希少価値の全てを兼ね備えた一台です。今後の価値上昇を見込んでコレクションに加えるのも良し、現行モデルで最新の演奏体験を楽しむのも良し。あなたにぴったりの一本をぜひ見つけてください。
2004年モデルのFender Aerodyne Special Stratocaster CIJ 2004 Flame Blueは、特別なデザインとサウンドで多くのギタリストを魅了してきました。このギターの特徴について掘り下げます。
Fender Aerodyne Special Stratocaster 2004 Flame Blueの魅力
2004年に日本で製造されたこのモデルは、アルダーボディに美しいフレイムブルーのフィニッシュが施され、独自の存在感を放っています。さらに、ボディの厚みが薄めに設計され、バインディングがないシンプルなスタイルが、クラシックな雰囲気と洗練されたモダンさを融合させています。
特徴1: 魅力的なデザインとビジュアル
フレイムブルーのフィニッシュは高級感があり、光の加減によってさまざまな表情を見せるので、視覚的な美しさも楽しめます。このシンプルでスタイリッシュなデザインは、長く愛用できるクラシックな要素を持ち合わせており、どのようなシーンでも映える存在です。
特徴2: サウンドとピックアップのパフォーマンス
DiMarzio製の「Heavy Drive DCS-2」ピックアップを搭載しており、ロックやメタルにも十分なパワーと深みのある中低音を響かせます。このピックアップの特性として、強いアタック感と広がりのある音が特徴で、リードパートでも他の楽器に埋もれずに際立つサウンドを提供します。
特徴3: 演奏性とフィーリング
メイプルネックとローズウッド指板の組み合わせは、滑らかな弾き心地で、指がスムーズに動くフィーリングを実現。22フレット仕様により、幅広い音域のプレイが可能です。伝統的なCシェイプのネックが、手に馴染みやすく長時間の演奏にも最適です。
希少価値と市場での評価
現在、この2004年モデルは入手が非常に困難で、中古市場でも高値で取引されることが多くなっています。特に、フレイムブルーの特別仕様はコレクターからも人気が高く、希少な価値を持つ一本です。ヴィンテージギターとしての価値も年々上昇しており、所有することで誇りを感じられるモデルです。
さらに詳しい情報を知りたい方へ
2004年モデルの希少なデザインや音色が気になる方、現行のFender Aerodyne Special Stratocaster HSSも、クラシックとモダンを融合させた新しいアプローチのギターとして人気です。最新の技術と機能性を搭載し、どんなプレイスタイルにも対応する現行モデルの詳細についてはこちらをご覧ください:



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